2008-08

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Meeting my Idol




Today I joined two operations with Dr. F. at Wake County Hospital and Duke University Hospital.
It's very exciting to be here with him.
Dr. F is very tough, upright and interesting person. He can be very funny too.
He speaks broken English, kind of Japanese English, but everyone listens to him tryng to understand what he says carefully, because he speaks without hesitation and with bright confidence, and that everyone there knows he's somebody with firm skills and achievements. After all it's not the matter of how fluen you can pronounce nor how much score you get on English tests. People try to understand you when you have something they respect.
I've never seen a Japanese person like him working and functioning so well in American society. I really admire him for that.
I have a dream of working in USA as a doctor in future, and now I see the way and the ideal model for that.




I'm in United States of AMERICA!

I arrived here, Raleigh Durham in North Carolina, yesterday.
I'm with a friend who offered me this chance to come and stay with a great neuro surgeon Mr. F.
Mr. F has been working in here as a professor at Duke Medical University and practices surgeon at many hospitals like Duke University Hospital. He also owns his office here to perform perform independent operations.

I joined two operations as an observer today.
It was the first time for me to actually see the surgic operation. I never thought I could do this, definitely not in the US.
I' m so impressed to see that, with a Japanese doctor literally running the whole operation as one of the best neuro surgeon in the world.
It's awesome! It's enlightening!

くびき




小さな象をつなぐ杭と、大きな象をつなぐ杭は、まったく同じ杭だという。
子供の頃に「がんばっても無駄だ」と思い知らされると、成長して力強くなってもずっと「がんばっても無駄だ」と思いこんでしまうからだ。

同じように、人間をかたちづくる過去の束縛は計り知れない。

杭につながれた大きな象に、「君はそんな杭なんて簡単に引っこ抜けるんだよ」と教えてあげたとして、果たして象は意気揚々と逃げ出すだろうか。
杭の外の、未知の世界に突然飛び込むよりも、杭の中の、狭いけど長年見知った世界に甘んじる方を選ぶかも知れない。

同じように、人は現状より悪くなることをおそれる一方で、現状より良くなることをも密かにおそれている。


個を不自由にするこうした思いこみやおそれは、全て脳内の幻想にすぎない。
「自我」や「世界」に対する妄想が、人を無力に不自由にする。
そうした妄想を抱くことなく適切に「行動」することによって、物事は変えるチャンスを、誰しもがもっている。

世の中には数多くの先入観、集団的妄想が渦巻いているが、最終的に人を定義づけるのは現実の生き様であり行動に他ならない。少なくとも自身についてはそうでありたい。



司法解剖に参加す





今日は以前からお引き回し願っていた法医学教室から連絡があり、司法解剖に参加することとなりました。
医局で待っていると警察の科学捜査班が来られて、死亡状況と、関連を調べたい事前事故について、調書やカルテと共に説明されました。

法医学解剖室に向かうとオペ着を着用。
使い捨ての上下にガウン、さらにビニルの前掛け。手はゴム手袋を二重にした上に布製手袋をはめ、アームカバーもつけ、足はゴム長靴に履き替えました。そして頭部はマスクにキャップ、メガネの無い人はゴーグルとフル装備。
司法解剖で解剖にあたるご遺体は死後一日二日程度の、固定されておらず血も抜かれていない生の死体。生体の手術と同じくらいに感染や汚染のリスクがあるわけで、運動着に白衣だけでもやれていた解剖実習とはわけが違うのは当然ということです。



ここで司法解剖について説明しておくと、その対象は大雑把にいうと病院で医師の管理下で死亡が確認される以外のケース、つまり変死体であり、死因がはっきりせず犯罪性が疑われる場合に警察の要請や遺族の承諾により執り行われます。
今回のケースでは交通事故後、入院中に施設内を移動中急死というケースで、法律上の要請から事故との因果関係の有無を明確にする狙いがあります。

司法解剖では推測される死因を視野に入れつつ、脳と臓器をとりあえずすべて取り出し検査します。
要所要所で先生が検査項目や所見を口述されると、解剖中ずっと立ち会われている警察の方がそれを所定の用紙やメモに書き取り、別の人が写真をとっていきます。



実際に解剖にあたってみて、やはり解剖実習とは外見も感触も相当に異なることを実感しました。
しかし構造が変わっているわけではないので、解剖実習で学ぶこともそれだけ生きてきます。
流れ出る血、生体とあまり変わらない感触、これらも最初こそ戸惑いを感じたもののすぐに慣れて、実習と同じ感覚で扱えるようになったし、むしろ固定されていない分刃の通りは良かったように思います。

しかし実習とは大きく違い、今回最後まで慣れることのなかったものがあります。
それは臭い。
それは言葉で形容できる範囲外の強烈さ、それこそ、思考回路がやられるほどのものがありました。
敢えて言うなら、語弊がありますが、生ゴミの臭いとドリアンの臭気がこれでもかというぐらい凝縮されたような…。これは腹部の消化器=胃や小腸、結腸部分で顕著で、小腸の腸間膜からの切り出しを行っていたときなんかリアルに意識が飛ぶ勢いで、さりげなく、しかし無理やりに、他の学生にバトンタッチしちゃいました。
さらに、身体全体で言えることとして、魚をさばいている時のような、血液の生臭さが常につきまとってきます。
この臭いの問題は今日使った部屋の設備がいかんせん旧式であることと夏の湿った暑さに大いに関係していると思われますが、もっと劣悪な環境で手術や解剖を行っていた先人の苦労がしのばれます。



話を戻し、解剖を進めていくと肺動脈にゼリー状の血栓を確認。
そして事故による損傷部位に関連のある末梢静脈にも血栓を確認。
見事に死因は解明されました。

何はともあれ今日の司法解剖を終えて、単にその医学的技術的なノウハウだけでなく、警察と法医学教室が連携して事件の究明にあたっているという生の現場に身を置けたということに充実感を感じると共に、改めて人の死について認識を新たにさせられる強烈な印象を覚えずにはいられません。




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プロフィール

Author:ODYSSEIA
京都出身男子。
医者の卵。

<Facts>
・好きなことは読書、ドライブ、ジョギング、散策、旅行、映画、音楽、芸術文化など
・尊敬する人 → アルベルト・シュヴァイツァー、キング牧師、ゴルゴ13
・オーストラリアのメルボルンに一ヶ月短期留学した(’01年)
 カナダのバンクーバー・オタワに一年留学した(’02〜03年)
 イギリスのオクスフォードに二週間語学留学した(’08年)
・TOEIC 915点 / TOEFL-ibt 100点 である
・国連英検A級 ドイツ語検定三級 である
・剣道初段 居合道一級 である
・四国八十八箇所を巡り結願したことがある
・現役高校生にして普通自動車免許 普通・大型自動二輪免許を取得してしまった
・笑うとスチュアート・リトルに似ているらしい

 

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